らんちゅうの病気対策と治療 [らんちゅう 病気]

らんちゅうがかかり易い病気や対応・治療法について見ていきましょう。
金魚の中でも、らんちゅうは特にデリケートな魚です。

病気にかかってしまったらんちゅうを放置しておくと、
水槽内の他のらんちゅうにも病気がうつり、最悪の場合は全滅してしまう事もありえます。

金魚らんちゅうの病気対策として、以下の2点がとても重要になってきます。

・日頃からよく観察する事
・少しでも異変がある時は早めに対応する事

【らんちゅうの病気】
メザシ/白点病/松かさ病/赤班病/白雲病/黒斑病/穴あき病/
水カビ病/尾腐れ病/イカリムシ/ウオジラミ/転覆病/など

これらの病気の判別のため、特徴を調べられたり、その病気への対応方法など、
細かい説明をしている専門書やマニュアルなどもあります。

>>らんちゅう飼育マニュアル+DVD

これらを参考にし、病気を特定し、自分で対応できる場合は各対策を施します。
難しい場合は、専門の病院などで治療して貰いましょう。

伝染の可能性がある病気の場合、隔離や全体への治療が必要である事もあります。

くれぐれも、よく解らないからといって、異変があっても放置しないようにしてください。

らんちゅうの専門書やマニュアルは、病気のみならず、
らんちゅうを正しく飼育をする上で、最低一つは持っておいたほうが良いでしょう。



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